本文へジャンプ

ごあいさつ

会長ごあいさつ

会長 写真

常陽会 会長 佐々木 勇

会員の皆さん、お元気にお過ごしですか。 日頃から常陽会へのご協力ご支援を頂き厚く御礼申し上げます。

第13回常陽会総会も平成20年6月29日(日)東京医療福祉専門学校 医療科新校舎にて、平川信代理事長、校長先生のお招きのうえ開催されました。
総会後の学術講習会ではサッカーJリーグ日本代表トレーナー前田弘先生(当校卒業)の講演があり、200名に及ぶ会員の出席を頂きました。トレーナーに対する関心の高さの表れかと思います。 その後の懇親会にも多数の会員の方々に出席頂き、平川先生をはじめ前田先生がたを囲んでの楽しい一時を過ごしました。

なお、我が学園創始となりました吉田流按摩術の吉田久庵に関する記念碑(多摩霊園)の基礎の修理に常陽会も学校に協力いたしました。

HPも以前より充実しています。ぜひご活用下さい。
今後も出来る限り会員の皆様のプラスになるような活動を心がけて参ります。よろしくご支援、ご協力をお願い申し上げます。

理事長ごあいさつ

理事長 写真

学校法人 常陽学園 理事長 平川 信代

全国の常陽会会員の皆様には益々ご多幸の中ご活躍のこととお喜びを申し上げます。平素は本校の活動にご協力を頂き、また平成二十年三月には昭和三年に吉田親交会により東京都立多磨霊園に立てられました『吉田流記念碑』の創建八十周年記念と基礎の老朽化に伴う修復工事に対し、多大なご支援、ご協力を賜りましたことをこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。誠に有難うございました。

さて吉田九庵三世先生の意志を引き継いだ平川荘作が、本校を創設してから六十年近くの歳月が経とうとしています。卒業生も四千人近くを数えるようになりました。その当時から今まで日々心を砕いていることはやはり学校教育についてです。生徒に対し三年間あるいは四年間で充実した教育内容を実施できたのか・・。卒業後に学校で学んだことが活かせているのだろうか・・。そんな中、読売新聞に故人となられた国語教育者の大村はま先生のお話が紹介されていました。その一文を引用させていただきますと。

≪昨今「子供に自ら考えさせる」と称し“教えない教員”が見受けられ、これに対し異を唱えた。73年の講演では「先生の好きな話」として、先達から聞いた話を披露している。『車を引いた男がぬかるみにはまった。汗びっしょりになって引っ張るが動かない。見ていた仏様がちょっと指で車に触れると、車はすっとぬかるみから出て、男は元気に引いていった。男は仏様に助けたれたことを永遠に知らない。こういうのが一級の教師なのだ』と・・。そしてこの考えをもとにした「大村式単元学習」がある。これは『生徒の一人一人に学習への興味と必要感を抱かせる。そのうえで主体的に調べ、話し、聞き、読み、書き、編集したり、劇にしたりする学習によって、社会人として言語生活力の力を付けていく。』というものだ。この学習単元は己を磨き続ける、意識の高い教員しか出来ないもので、自らこれを実践し実績を残した。≫ 

この記事を読ませて頂いた時、大村はま先生の学校教育への理想と情熱、また教育者として自らを戒め、また謙虚に教育に取り組む姿勢などの崇高で真摯な精神をみました。専門学校の教育も同様で「生徒が主役」です。生徒のために「学校や教員は何ができるか。何を為すべきか。」改めて自らの責任の重さを考えさせられました。

現在、会員の皆様もご承知の通り学校を取り巻く環境が大きく激変し学校教育の質の向上がより一層問われています。本校においても当然この問題を直視し取り組まなければなりません。今後も社会貢献並びに皆様の卒業された学校の発展のため尽力する所存です。つきましては会員の皆様のご指導、ご提言を頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

▲ページの先頭へ戻る